【佐倉合気会会報】2024年2月(抄)

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【佐倉合気会会報】2024年2月(抄)
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 厳しい寒さが続いています。
 稽古で体を動かし、この冬も乗り越えてまいりましょう。

○稽古について
 佐倉合気会における稽古日・時間と稽古の基本方針は、次のとおりです。
【稽古日・時間】
・日曜日 9:30~11:20 (剣杖特別稽古)11:30~12:30
・火曜日 19:00~21:00
・土曜日 15:00~17:00
【稽古の基本方針】
 佐倉合気会の稽古においては、まず、基礎の技(入身投げ、四方投げ、第一教、呼吸法)とともに、基本技(天地投げ、回転投げ、小手返し投げ、第二教~第五教)を重点的に稽古します。さらに、合気道の技をより深く修得するため、週単位で次の課題を稽古するものとします。(以下略)

 なお、稽古におけるマスク着用は、個々人の選択を尊重し、着用・非着用のいずれでも結構です。手指の消毒は、引き続き励行いたします。

○稽古場所について
 稽古場所は、特に断りがないかぎり市民体育館柔道場となります。
 他団体との競合や先行予約により同柔道場を予約できないときは、稽古をお休みとするか、それとも他の場所をお借りするか、その都度ご案内いたします。

○稽古日程
 次のとおり、本年4月末まで市民体育館柔道場の予約が確定しました。

 【2月】
 2月3日(土) 呼吸投げ
 2月4日(日) 杖取り・剣杖特別稽古
 2月6日(火) 杖取り
 2月10日(土) 杖取り
 2月11日(日) 太刀取り・剣杖特別稽古
 2月13日(火) 太刀取り
 2月17日(土) 太刀取り
 2月18日(日) 二人取り・剣杖特別稽古
 2月20日(火) お休み(新体操の団体が予約のため) 
 2月24日(土) 二人取り
 2月25日(日) 正面打ち・剣杖特別稽古
 2月27日(火) 正面打ち

 【3月】
 3月2日(土) 正面打ち
 3月3日(日) 横面打ち・剣杖特別稽古
 3月5日(火) 横面打ち
 3月9日(土) 横面打ち
 3月10日(日) 片手取り(交差取りを含む)・剣杖特別稽古
 3月12日(火) 片手取り(交差取りを含む)
 3月16日(土) 片手取り(交差取りを含む)
 3月17日(日) 諸手取り・剣杖特別稽古
 3月19日(火) 諸手取り
 3月23日(土) 諸手取り
 3月24日(日) 両手取り・剣杖特別稽古
 3月26日(火) 両手取り
 3月30日(土) お休み(佐倉市事業で使用のため)
 3月31日(日) お休み(佐倉市事業で使用のため)

 【4月】
 4月2日(火) 肩取り
 4月6日(土) 肩取り
 4月7日(日) 肩取り正面打ち・剣杖特別稽古
 4月9日(火) 肩取り正面打ち
 4月13日(土) 肩取り正面打ち
 4月14日(日) 突き・短刀取り・剣杖特別稽古
 4月16日(火) お休み(新体操の団体が予約のため) 
 4月20日(土) 突き・短刀取り
 4月21日(日) 袖取り・剣杖特別稽古
 4月23日(火) お休み(新体操の団体が予約のため) 
 4月27日(土) 袖取り
 4月28日(日) 後ろ両手取り・剣杖特別稽古
 4月30日(火) 後ろ両手取り

(中略)

○千葉県合気道連盟新年会について
 来る2月11日(日)の令和6年千葉県合気道連盟新年会(第10回)に三浦史明会長、飯髙幸一理事、原木浩太郎理事の3名が参加予定です。

○令和5年度千葉県合気道連盟後期研修大会(第55回)について
 来る2月25日(日)(通常、午後1時から午後5時の見込み)、令和5年度千葉県合気道連盟後期研修大会が予定されています。
 詳細が分かり次第、道場においてご案内と参加申込み表を用意します。会員はどなたでも参加可能です。どうぞ奮ってご参加ください。

*** 山根先生の稽古ノートから(22) ***
 山根先生が残された稽古ノートから、先生が稽古内容に関して書かれた箇所を整理・編集し、まとめていくこととしています。
 先生がご指導してくださった技を思い返すとともに、残されたメモなどを通じて、先生の合気道とその姿勢について今一度ご理解いただければ幸いです。

○1987(昭和62)年4月~同年6月
・1987年04月04日(土) 片手取り基本
・1987年04月05日(日) 片手取り基本(呼吸投げ中心)
・1987年04月07日(火) 諸手取り呼吸鍛錬法(二人掛けに応用)
・1987年04月11日(土) 初級者中心 受身の稽古(座技前方、後方)、片手をつかむつかみ方
・1987年04月12日(日) 鍬守道場訪問。17~18年ぶりの同道場での稽古。○道場では初めての稽古であった。○○先輩から紹介があり、約40分後、同氏所用の後、指導を担当。体の転換、立ち技・座技の正面打ち入身投げ、同一教から諸手取り、座技呼吸法を稽古。始まりに際し、準備体操(皆の身の柔らかさに驚く)と受身。道場を斜めに前方受身。皆がどんどんと手際よく後方受身。伝統の一端を見せていただく。稽古を通じ、力の強い方(特に外人。15年ほど稽古を続けた○○とのこと)。手先の開かぬベテラン、気力のこもらぬ流れやすい稽古等も目立ったが、約30名の老若男女が元気よく、愉快に稽古していて、盛況であるほかに、OBとして安心もし、当方の両名もいろいろ勉強になったことと思う。○○○への100本投げなるものも当日行われた。
・1987年04月14日(火) 掛かり稽古(呼吸投げ中心)
・1987年04月19日(日) 前半:杖合わせ 後半:掛かり稽古(呼吸投げ初歩)
・1987年04月21日(火) 掛かり稽古:入身投げ、呼吸投げ(半身半立ち中心)
・1987年04月25日(土) 両手取り基本 準備運動、座視一教、二教、二教鍛錬法、天地投げ
・1987年04月28日(火) 両手取り一教、同二教、同三教、同四教、天地投げ
・1987年05月02日(土) ※3時まで佐倉中柔道場は使用。そのため完了まで外で待つ。終わって皆一人残らず出ていったにもかかわらず、待つ愚かさ。人の不完全さは、笑いで和らげられる。人の不完全さは、完全なもの、不完全なものまで全て飲み込み、決められるところに救われる。
・1987年05月03日(日) 両手取り呼吸投げ
・1987年05月09日(土) 正面打ち一教、同入身投げ、座技入身投げ、半身半立ち入身投げ、立ち技入身投げ、両手取り天地投げ
・1987年05月10日(日) 大人は昨日と同じ 子ども:片手取り二教(座技)
・1987年05月12日(火) 諸手取り一教、同二教 ※片手から交差取り、諸手取りへ
・1987年05月17日(日) 前半:組太刀、11太刀(変化技含む) 後半:諸手取り
・1987年05月19日(火) 座技一教、諸手取り、持ち方持たれ方の練習、小手返し
・1987年05月23日(土) (初心者) 四方投げ、片手取り(腕を固めないようにつかむ)、両手取り、横面打ち
・1987年05月24日(日) 前半:二の太刀 後半:横面打ち、五教、四方投げ、入身投げ
・1987年05月26日(火) 体の転換、座技正面打ち一教、横面打ち小手返し、同入身投げ、同四方投げ、片手取り小手返し、諸手取り呼吸法 ※横面打ちと小手返し主体の稽古
・1987年05月30日(土) 投げ技稽古(初心者中心)、片手取り
・1987年05月31日(日) 前半:三の太刀、変化1 後半:回転投げ 県連盟合同稽古(お手千葉県武道館)。14団体約150名が参加。直会は穴川道場。晴天で暖かく、稽古日和であった。片手、両手、横面、後ろ両手取りの四方投げ、正面打ち入身投げ。指導は清野会長。
・1987年06月06日(土) 回転投げ(内回転、外回転)
・1987年06月07日(日) 前半:三の太刀、四の太刀 後半:片手取り投げ技
・1987年06月13日(土) 諸手取り呼吸法、同一教
・1987年06月14日(日) 審査 諸手取り呼吸法、同一教、同入身投げ
・1987年06月16日(火) 諸手取り呼吸法、片手取り四方投げ
・1987年06月20日(土) 座技正面打ち一教、同二教、同三教、同四教 審査
・1987年06月21日(日) 審査 両手取り呼吸投げ、同四方投げ、同天地投げ ※片手取りの延長としての両手取り
・1987年06月23日(火) 体の転換から両手取り基本中心に 両手取り四方投げ、同一教、座技呼吸法 ※固い稽古に終始。固い稽古こそ本流。
・1987年06月27日(土) 両手取り四方投げ 初心者:杖の四方投げ、両手取り四方投げ 上級者:太刀の四方投げ、両手取り四方投げ
・1987年06月28日(日) 前半:一~四の太刀、気結びの太刀 後半:両手取り一教、同四教、同四方投げ、同入身投げ ※相手の力というか気持ち(押そうとする気持ち、押そうとする力)を少しも一滴も漏らさずに吸収してしまうような気持ち、力を養成する鍛錬。言い換えれば相手を十分に一滴も漏らさぬように押させるための練習というか、そのこと自体が呼吸法の鍛錬のように思える。呼吸法に対する最近の考え方。
・1987年06月30日(火) 諸手取り呼吸法(しっかりと持ち、その力を崩す稽古) 肩取り正面打ち(座技と立ち技)一教、同二教、同入身投げ

(中略)