【佐倉合気会会報】2020年11月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年11月
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 10月17日(土)から体術の稽古を一部再開いたしました。
 約7か月ぶりの体術の感触は、とても懐かしいものでした。
 マスクを着用しながらですので、思いのほか息が上がります。
 コロナへの慎重な対応を続けながら、少しずつ日常を取り戻してまいりましょう。

 佐倉市民体育館の利用時間制限が10月5日(月)から緩和されため、日曜日(10:00~12:10)、火曜日(19:00~20:30)、土曜日(15:00~16:30)と、稽古を再開しています。
 稽古では、まず準備運動と杖の稽古を行った後、体術の稽古を30分程度行います。
 感染拡大防止策として、体術の稽古に入る前に畳の雑巾がけ・手指の消毒を行うとともに、稽古終了まで稽古相手を変えないこととしています。
 また、感染リスクへの不安を考慮して、体術は、当面希望者のみで行います。

 なお、市民体育館の更衣室・シャワー室の利用ですが、10月7日改定の「佐倉市スポーツ施設における感染拡大予防ガイドライン」では、2階更衣室について、「利用人数(5名)、滞在時間(10分)、禁止事項(会話をしない)の制限付き」で利用再開となりました(10月31日現在では閉まっていますが、市民体育館は佐倉市に確認するとのことです。シャワー室と1階更衣室は使用禁止が継続しています)。

 新型コロナウイルス感染防止のため、引き続き、マスクの着用、発熱・咳等の症状があれば出席を控える、手洗いの徹底をお願いします。
 1月末までの体育館の予約が確定しました。
 稽古定例日とお休みの有無は、次のとおりです。

 【11月】
 11月1日(日)
 11月3日(火)
 11月7日(土)
 11月8日(日)
 11月10日(火)お休み(佐倉市職員健康診断のため)
 11月14日(土)
 11月15日(日)
 11月17日(火)
 11月21日(土)
 11月22日(日)
 11月24日(火)お休み(休館日のため)
 11月28日(土)
 11月29日(日)

 【12月】
 12月1日(火)
 12月5日(土)
 12月6日(日)
 12月8日(火)
 12月12日(土)
 12月13日(日)
 12月15日(火)
 12月19日(土)
 12月20日(日)
 12月22日(火)
 12月26日(土)
 12月27日(日)稽古納め
 注:12月29日(火)、1月2日(土)、同3日(日)は年末年始の休館日です。

 【1月】
 1月5日(火)稽古始め
 1月9日(土)
 1月10日(日)
 1月12日(火)
 1月16日(土)
 1月17日(日)鏡開き
 1月19日(火)
 1月23日(土)
 1月24日(日)
 1月26日(火)
 1月30日(土)
 1月31日(日)

○鏡開き
 恒例の鏡開きは、1月17日(日)に執り行います。
 詳細は、追って連絡いたします。

*** 山根政行著「へちまの葉」(p104~105)から ***
   「ヤジロベエ」
 筑波大学の河辺さんという方が、以前新聞で「安定」ということについて、おわんの底にあるピンポン玉のように少し位刺激を与えても元へ戻る状況をいう、という意味のことをプラズマの話の中で触れていたことがありました。
 元へは戻らない状況を不安定と呼ぶ、ともいっておりました。
 ヨットの復元力や、ヤジロベエのバランスを想像するとわかり易いと思います。
 子供の頃慣れ親しんだヤジロベエにいたしましても、指の腹の上に乗った支点を中心にほんのわずかな刺激に対してユラユラと揺れて元に戻ろうとするあの感触があってこそヤジロベエがヤジロベエであるのだと思います。
 右と左の重さ、下向きに延びた腕の長さのこと、そしてそれにも増して大切なことは指の腹と支点の接触面の自由さ、がもたらせる安定の世界であると思います。
 固定しないことの大切さ、といえば重さを計るハカリについても同じことがいえるのではないでしょうか。
 フランスのグラム原器に少しづゝ誤差が生じているそうであります。
 仮りにその誤差を百万分の一グラムとしますと、その誤差はどのようにして計るのでしょうか。
 このような世界はともかくとして、ハカリの支点が錆びて固定していては一キログラムも十キログラムも同じ、といった極端なことにもなりかねません。
 合気道における日常の稽古にありましても自分と相手、右と左、前と後、上と下といった対象となる関係に対して揺れ動きながらも自律的に安定を求めるヤジロベエのように自由でありたいものであります。
 その為にも支点の錆びを落とす必要があります。
 お互い錆びを落として光ある明るい世界に身を置きたいものであります。

【佐倉合気会会報】2020年10月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年10月
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 佐倉市民体育館の利用時間制限が10月5日(月)から緩和されることになりました(9月25日付け佐倉市ホームページ)。
 午後5時までとされていましたが、午後9時までの夜間利用が再開されます。
 なお、柔道場の利用可能人数も15人から30人へと引き上げられます。
 これに伴い、火曜日の稽古を10月6日(火)から再開いたします。
 なお、更衣室・シャワー室は、現時点でまだ利用できず、「順次再開予定」とされています。
 また、昨3日(土)、理事会が開かれ、今後の稽古内容について協議を行いました。
 その結果、次のとおり体術の稽古を一部再開するなどの見直しを行うこととしました。

(1) 10月17日(土)から、杖の稽古の後、体術の稽古を30分程行うこととしました。
 なお、体術での感染リスクに不安を持つ人を考慮し、杖の稽古でいったん区切り、そこで稽古を終えても差し支えない旨を周知徹底します。
(2) 体術の稽古開始に当たっては、コロナ感染防止対策を一層徹底します。体術の稽古に入る前に、全員で畳の消毒の雑巾掛けを行うとともに、体術の稽古では、こまめに手指の消毒をします。
(3) 稽古時間は、火曜日(19:00~20:30)、土曜日(15:00~16:30)は現状どおりですが、日曜日については10:00~11:30が杖の稽古、畳拭きを挟んで、11:40~12:10が体術の稽古とします。

 新型コロナウイルス感染防止のため、引き続き、マスクの着用、発熱・咳等の症状があれば出席を控える、手洗いの徹底をお願いします。
 12月末までの体育館の予約が確定しました。
 稽古定例日とお休みの有無は、次のとおりです。他団体の先行予約が取り消されたため、10月10日(土)、11月7日(土)、同8日(日)、同21日(土)、同22日(土)は、稽古が可能となりました。

 【10月】
 10月3日(土)
 10月4日(日)お休み
 10月6日(火) (この日以降、火曜日夜の稽古が再開となります)
 10月10日(土) (注:佐倉市秋祭りは取りやめとなりました)
 10月11日(日)
 10月13日(火)
 10月17日(土)
 10月18日(日)
 10月20日(火)
 10月24日(土)
 10月25日(日)
 10月27日(火)
 10月31日(土)

 【11月】
 11月1日(日)
 11月3日(火)
 11月7日(土) (注:佐倉市事業は取りやめとなりました)
 11月8日(日) (注:佐倉市事業は取りやめとなりました)
 11月10日(火)お休み(佐倉市職員健康診断のため)
 11月14日(土)
 11月15日(日)
 11月17日(火)
 11月21日(土) (注:佐倉市事業は取りやめとなりました)
 11月22日(日) (注:佐倉市事業は取りやめとなりました)
 11月24日(火)お休み(休館日のため)
 11月28日(土)
 11月29日(日)

 【12月】
 12月1日(火)
 12月5日(土)
 12月6日(日)
 12月8日(火)
 12月12日(土)
 12月13日(日)
 12月15日(火)
 12月19日(土)
 12月20日(日)
 12月22日(火)
 12月26日(土)
 12月27日(日)稽古納め
 注:12月29日(火)、1月2日(土)、同3日(日)は年末年始の休館日です。
   新年の稽古始めは1月5日(火)となります。

○納会と新年鏡開き
 本年の納会は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、開催見送りとしました。
 恒例の新年鏡開きは、1月17日(日)に予定しています。

*** 山根政行著「へちまの葉」(p102~103)から ***
   「父と子と」
 近頃いい話を聞きました。
 なまいき盛りの中学二年生の息子さんを持つ父親の話であります。
 とても心に残りましたので皆さんにも紹介させていただきます。
 反抗的な中二の息子は親と口を聞こうともしない。
 心配する母親には「放って置け」を繰り返していた。
 ある日「おやじ、小遣銭上げてくれ」ときた。
 「進学の勉強をせい」と一蹴した。
 翌朝、五時半から彼の新聞配達が始まった。
 豪雪の冬を休まずに続けた三年生の春、「修学旅行欠席届をもらったが…」と、担任が妻に尋ねた。
 思い当るものがあった。
 早暁、「ジョギング代わりにお前についていく」というと意外に拒否もせずニヤリとした。
 ニキロ先の新聞販売所から四十数軒配り終えるまでつき合って一週間、「おい修学旅行にいってこい。新聞は引き受けた」というと、冷たい霧の中で涙を隠す息子の、まだ幼さの残る丸い肩に満足の安堵を見た。(日本新聞協会ハガキエッセーコンテスト優秀作「十数年前の絆」)
 この短かい話の中に含まれる父と子の思いのさりげなさとそして深さに打たれました。
 以前、通勤の途上、京成佐倉駅上りホームで電車を待つ間、下りホームから老いた魚屋さんが魚をたくさん入れたブリキ製の大きな箱を担いで階段を昇る姿を時折みかけました。
 箱についた帯が肩にくい込むその姿から、遠い昔、持ち切れない程の新聞をかついた幼い頃の自分の姿が重りました。
 反抗するということ、受け容れるということ、父親の男らしさ、母親の女らしさということ、等を考えさせられました。
 合気道を学ぶということはこうした父と子と、といった縦の糸一本にしても単に「種」として意味を持つのでなく「いのちが生きる」のだ、ということを学ぶことにつながるように思えます。

【佐倉合気会会報】2020年9月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年9月(抄)
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 新型コロナ・ウイルス感染拡大防止のため、徒手の稽古ができなくなって約半年がたちました。
 コロナ・ウイルスの問題が落ち着くまでまだ少し時間がかかりそうですが、体力の維持を図るとともに、技の確認や学びを心掛けてゆきたいものです。
 
 佐倉合気会では、新型コロナ・ウイルス感染防止のため、しばらくの間、見学・ビジターは受け付けない(新規入会は受け付けています)、稽古は体の接触を伴わないものとする、マスク着用とするなど、特別の対応をとることとしています。
 また、稽古の内容については、去る8月8日(土)の理事会において、「10月ぐらいまではなるべく接触を伴わない稽古により合気道を掘り下げてゆく」こととしました。
 現在の稽古内容(準備運動、合気道の動き、杖の単独稽古等)について変更があれば、メール及びホームページなどによりお知らせします。
 
 稽古時間は、(1)日曜日は時間帯を変更し午前10時~12時、(2)火曜日は午後7時~9時ですが、現在体育館の利用時間は午後5時までと制限がかけられているためその解除待ち(9月末まで制限延長が確定)、(3)土曜日は午後3時~5時となります。
 マスクの着用、発熱・咳等の症状があれば出席を控える、手洗いの徹底をお願いします。
 なお、体育館では、引き続き更衣室の利用禁止、下駄箱の利用制限(靴袋を持参)が行われていますので、ご注意ください。
 11月末までの体育館の予約が確定しました。
 稽古定例日とお休みの有無は、次のとおりです。

 【9月】
 9月1日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 9月5日(土)
 9月6日(日)
 9月8日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 9月12日(土)
 9月13日(日)
 9月15日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 9月19日(土)
 9月20日(日)
 9月22日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 9月26日(土)
 9月27日(日)
 9月29日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)

 【10月】
 10月3日(土)
 10月4日(日)お休み(佐倉市民空手道大会のため)
 10月6日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月10日(土)お休み(佐倉秋祭りのため)
 10月11日(日)
 10月13日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月17日(土)
 10月18日(日)
 10月20日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月24日(土)
 10月25日(日)
 10月27日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月31日(土)

 【11月】
 11月1日(日)
 11月3日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 11月7日(土)お休み(佐倉市事業のため)
 11月8日(日)お休み(佐倉市事業のため)
 11月10日(火)お休み(佐倉市職員健康診断のため)
 11月14日(土)
 11月15日(日)
 11月17日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 11月21日(土)お休み(佐倉市事業のため)
 11月22日(日)お休み(佐倉市事業のため)
 11月24日(火)お休み(休館日のため)
 11月28日(土)
 11月29日(日)

○2020年度定期総会の結果について
 佐倉合気会の2020年度定期総会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止・三密回避のため、集まることをやめ、案件についての賛否を書面で提出していただく方式で行いました。
 7月末の締切後、賛否を集計したところ、24名の方から文書の提出があり(定足数16名:現在会員32名の2分の1を満たします)、(1)2019年度活動報告、(2)2019年度決算、(3)2020年度活動計画案、(4)2020年度予算の4件は、いずれも全会一致をもって承認されました。

○動画ライブラリの貸出方法について
 佐倉合気会では、山根先生のご指導を中心に、動画をDVD等に保存し、会員への貸し出しを行っています。保有する動画の一覧は、ホームページに掲載しています。
 貸出を希望する会員は、予め視聴を希望するものを決め、担当者までお知らせください。稽古の際、道場にてお渡しします。

*** 山根政行著「へちまの葉」(p100~101)から ***
   「声と音」
 分け入っても 分け入っても 青い山
と詩った漂泊の俳人、種田山頭火。
 捨てても捨てても捨てきれぬ自分、払っても払っても払いきれぬ自分、徹底しても徹底しても徹底しきれぬ自分の心を正直にうたい続けた旅の俳人でもありました。
 生き方がそのまゝ作風となっている感があります。
 「生きているよろこびを知るならば生かされているありがたさを忘れてはならない。
 ありがたさがもったいなさとなるとき、そのときがいのちにぴったり触れた時だ。」というような意味のこともいっております。(山頭火「句と言葉」春陽堂)
 真に渇いた者であれば一滴の水もいのちの水となり、真に寂寥を知るものであれば木の葉の落ちる音がこころの奥深いところに響き届くことでありましょう。
 山頭火は五十三才位の頃でありましょうか、「音響を声と観られるようになった。」といっております。
 つまり、「音が心にとけるとき、心が音をとかすとき、それは音でなくして声となる。」
 さらに、「その新らしい声を聴き洩らすな。」といっております。
 よくいわれることでありますが、使命はいのちを使うこと、運命はいのちをはこぶこと、どちらも漠然としており、まるで偶然のようなことのように思えますがさにあらず、実に生々しい現実であろうと思います。
 いのちに関していえば、こころとからだが離れ得ぬのと同じであるからであります。
 音と心と、心と声と。
 物から生じる音が心の世界にふれて声となる。
 はたしてその結び目はいったいどこにあるのでしょうか。
 こころとからだの結び目はいったい何処にあるのでしょうか。
 合気道の稽古の眼目も実はこの点を明らかにする作業のように思えてなりません。
 いのちを使い、いのちを運び乍ら。

【お知らせ】9月末まで市民体育館の利用時間は午後5時までと決まりました

 佐倉合気会の皆様
 
 今8月21日(金)、市民体育館から、「9月末まで利用時間は午後5時までとする措置の継続が決まりました」との連絡がありました。
 したがって、佐倉合気会が予約していた9月1日(火)、同8日(火)、同15日(火)、同22日(火)、同29日(火)は取消となり、稽古はありません。
 よろしくお願いいたします。

【佐倉合気会会報】2020年8月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年8月
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 新型コロナ・ウイルスの感染者数が拡大し、緊張が続いています。
 慎重に対処しつつも、むやみにおそれることなく毎日を送りたいものです。
 
 佐倉合気会では、6月22日付けの「稽古再開に当たっての対応について」でお知らせした特別な対応を続けています。
 稽古内容(準備運動、合気道の動き、杖の単独稽古等)については、理事会において協議を行い、変更があればメール及びホームページなどによりお知らせします。
 
 稽古時間は、(1)日曜日は時間帯を変更し午前10時~12時、(2)火曜日は午後7時~9時ですが、現在体育館の利用時間は午後5時までと制限がかけられているため(8月末まで確定済み)、その解除待ち、(3)土曜日は午後3時~5時となります。
 マスクの着用、発熱・咳等の症状があれば出席を控える、手洗いの徹底をお願いします。
 なお、体育館では、引き続き更衣室の利用禁止、下駄箱の利用制限(靴袋の持参が必要です)が行われていますので、ご注意ください。
 10月末までの体育館の予約が確定しました。
 稽古定例日とお休みの有無は、次のとおりです。

 【8月】
 8月1日(土)
 8月2日(日)
 8月4日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 8月8日(土)
 8月9日(日)
 8月11日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 8月15日(土)
 8月16日(日)
 8月18日(火)お休み(学校職員健康診断のため)
 8月22日(土)※注を参照
 8月23日(日)
 8月25日(火)お休み(体育館の利用時間制限のため)
 8月29日(土)
 8月30日(日)
 注:8/22(土)は、佐倉市近隣柔道大会が取りやめとなったため、利用できることとなりました。

 【9月】
 9月1日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月5日(土)
 9月6日(日)
 9月8日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月12日(土)
 9月13日(日)
 9月15日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月19日(土)
 9月20日(日)
 9月22日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月26日(土)
 9月27日(日)
 9月29日(火)(利用時間制限の解除待ち)

 【10月】
 10月3日(土)
 10月4日(日)お休み(佐倉市民空手道大会のため)
 10月6日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月10日(土)お休み(佐倉秋祭りのため)
 10月11日(日)
 10月13日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月17日(土)
 10月18日(日)
 10月20日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月24日(土)
 10月25日(日)
 10月27日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 10月31日(土)

*** 山根政行著「へちまの葉」(p98~99)から ***
   「上達法」
 以前、囲碁の上達法について関西棋院の橋本昌二さんが「交叉する線上にキチンと石を置くことができればそれだけで上達します。」といっていたことがありました。
 もちろん他にも詰碁や定石の勉強も上達には必要なのでありましょうが、まるで関係ないと思われた石の置き方について言及されていたのが印象的でありました。
 誠に示唆に富む言葉であると思います。
 将棋の世界でも座った時の座ぶとんのへこみの乱れ具合で形勢が分かるものだとも聞いたことがありました。
 ひとつひとつの所作がキチンとできるということは実は大変なことなのかも知れません。
 数々のタイトルを手中にして頂点を極めた感のある趙治勲さんが、「囲碁とっておき上達法」(日本棋院)の中で「狭さの中に広さがある。」という興味あることをいっております。
 内容は初心者向き、というのは表向きでありまして実は大変に含蓄のある本に思えてなりませんでした。
 通常は、十九路盤が使用されますが、九路、七路、五路、三路といった極小盤を紹介され、この中に含まれる筋と変化の多さに感嘆の声をあげています。
 やゝもすると、広さを単なるスペースとみがちな昨今にあって本質を学ぶ際の貴重な原点を教えられる思いがいたしました。
 ある日訪れた先で、さそわれるまゝに庭先におり立った時、さして広いとも思えないそのスペースに花は花らしく、草木は草木らしく実にのびのびとしておりとても豊かな気持にさせて頂いたことがありました。
 この家の方の草花に対する広さを超えた深い心づくしのようなものを感じさせられるひとときでありました。
 合気道の稽古にあっても例え極少の部分であれ、心の行き届いたキチンとした所作のひとつひとつが天地自然と合致するよろこびをかみしめてこそ上達してゆくものと思います。

【お知らせ】8月末まで市民体育館の利用時間は午後5時までと決まりました

 佐倉合気会の皆様
 
 今7月23日、市民体育館から、「8月末まで利用時間は午後5時までとすることが決まりました」との連絡がありました。
 したがって、予定していた8月4日(火)、同11日(火)、同25日(火)(同18日(火)は学校職員健康診断のためお休みでした)の佐倉合気会の稽古はなくなりました。
 よろしくお願いいたします。

【お知らせ】7月末まで市民体育館の利用時間は午後5時までと決まりました

 佐倉合気会の皆様
 
 今7月1日、市民体育館から、「7月末まで利用時間は午後5時までとすることが決まりました」との連絡がありました。
 したがって、ペンディングとなっていた、7月14日(火)、同21日(火)、同28日(火)の佐倉合気会の稽古はなくなりました。
 よろしくお願いいたします。

【佐倉合気会会報】2020年7月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年7月
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 暑さの厳しい時期を迎えました。
 コロナ・ウイルス感染防止対策に鑑み、当面、マスクを着用し、体の接触を伴わない形での稽古が続きます。
 この機会に合気道の動きや形の基本を確認してまいりましょう。
 
 市民体育館での稽古は再開となりましたが、去る6月22日付けの「稽古再開に当たっての対応について」でお知らせしたように、当面、特別な対応となっています。
 稽古時間は、(1)日曜日は時間帯を変更し午前10時~12時、(2)火曜日は午後7時~9時ですが、現在体育館の利用時間は午後5時までと制限がかけられているため、その解除待ち、(3)土曜日は午後3時~5時となります。
 稽古内容は、8月末までをめどとして、準備体操、体の転換、杖・剣の基本動作など体の接触を伴わないものとなります。
 また、市民体育館の利用人数・見学制限の要請を受け、当面、当会の会員のみの稽古としています。
 マスクの着用、発熱・咳等の症状があれば出席を控える、手洗いの徹底をお願いします。
 なお、引き続き、更衣室の利用禁止、下駄箱の利用制限(靴袋の持参が必要です)が行われていますので、ご注意ください。
 9月末までの体育館の予約が確定しました。
 稽古定例日とお休みの有無は、次のとおりです。

 【7月】
 7月4日(土)
 7月5日(日)
 7月7日(火)お休み(利用時間制限が確定しました)
 7月11日(土)
 7月12日(日)
 7月14日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 7月18日(土)
 7月19日(日)
 7月21日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 7月25日(土)
 7月26日(日)
 7月28日(火)(利用時間制限の解除待ち)

 【8月】
 8月1日(土)
 8月2日(日)
 8月4日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 8月8日(土)
 8月9日(日)
 8月11日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 8月15日(土)
 8月16日(日)
 8月18日(火)お休み(学校職員健康診断のため)
 8月22日(土)お休み(佐倉市近隣柔道大会のため)
 8月23日(日)
 8月25日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 8月29日(土)
 8月30日(日)

 【9月】
 9月1日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月5日(土)
 9月6日(日)
 9月8日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月12日(土)
 9月13日(日)
 9月15日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月19日(土)
 9月20日(日)
 9月22日(火)(利用時間制限の解除待ち)
 9月26日(土)
 9月27日(日)
 9月29日(火)(利用時間制限の解除待ち)

○2020年度定期総会について
 今年度定期総会は、コロナ・ウイルス感染防止を考慮し、人が集まって開くことはせずに、書面により議事についての賛否を提出していただくこととしています。
 道場に総会資料と提出書面を置いていますので、資料をご覧いただき、7月末までに書面の提出をお願いいたします。

○2020年度スポーツ保険への加入について
 稽古中のけがなどに備えるため、2020年度スポーツ保険への加入をお願いします。
 申込み用紙は道場にあります。
 保険料は、中学生800円、高校生以上64歳以下1,850円、65歳以上1,200円です。

*** 山根政行著「へちまの葉」(p96~97)から ***
   「たけむす」

  くづれゆく たけいけがきの かたわらに
  さくらぎの木の ふとりゆくあり

 ある日ふと足元にめをやれば、朽ち落ち掛る生垣の竹。
 そのかたわらには両の掌に余る程にふとった桜の苗木。
 十有余年の歳月の移り行くさまのあまりの確かさに思わず感じさせられた場面でありました。
 うちにまことあればそとにあらわるといわれますが、くずれゆくことも、育ちゆくことも又真理というべきでありましょうか。
 かたちという物事の表面が時と共に変化してゆくありようには浅く深く人の心にしみ入るものがあります。
 そのことはとりもなおさず、うちなるものが外に表われて形がつくられ、うちなるものが変化することによってうつるということが生じるからであります。

  武産の庭に立ちたや神々と
  神楽舞いたやこの庭で

 昨年の暮の納会で披露させていただいた詩であります。
 道にすすむ者であれば誰れ彼れといわず心の底の深いところで希うところのものがあると思います。
 汲めども尽きぬよろこびの泉の湧きいでることの理想と日々の稽古の現実はこれ程確かなものはない程に互にくい込み合っているものであると申しあげます。
 志を同じくする者が互のうちなるまことを練りに練りあうことによって光輝く世界が実現される庭、このような庭に是非立ちたいものであります。
 「合気道とは言霊の妙用である」という道の教えも又、うちなるまことがそとにあらわれるという「武産合気」の原理を示す大切な教えでもあります。

【お知らせ】稽古再開に当たっての対応について

2020年6月22日

 佐倉合気会の皆様

佐倉合気会理事会

稽古再開に当たっての対応について

 20日の理事会で6月27日(土)より再開する稽古について協議を行い、次のとおり決定いたしました。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
 
1 市民体育館からの人数制限(柔道場は最大15人)や三密回避の要請を受け、当面、見学・ビジター(注)は受け付けないことを確認しました。
 ※注 7月12日、諸情勢を検討し、新規入会については受付を再開しました。

2 稽古時間について
*土曜日の稽古は現状通り15-17時ですが、実質の稽古時間は1時間半程度で収めます。
*日曜日の稽古は10時から12時までの2時間の枠とし、実質の稽古時間は1時間半程度で収めます。
*火曜日の稽古においては、まだ17時以降の利用ができないため当面稽古はできませんが、再開された際の稽古時間については19-21時で実質の稽古時間は1時間半程度にする予定です。

3 稽古の内容は、当面(8月末までがめど)、準備体操、体の転換、四方切り、杖の素振り・基本動作、剣の基本動作など、体の接触を伴わない内容とします。杖・剣の稽古のため、杖・剣の各自持参をお願いいたします。杖・剣をお持ちでない会員には、本会が保有する杖・剣を貸し出します。

4 稽古においては、(1)マスクの着用、(2)暑さ対策としてクーラーの積極的な活用、(3)窓を開けることによる換気を行います。

5 延期となっている佐倉合気会の定例総会は、資料を配付し、議事についての賛否を書面で提出いただくことをもって議決したものといたします。
 
6 その他
・6月については、2回の稽古となりますので月会費は徴収いたしません。
・(1)稽古前の床への消毒液散布、(2)こまめに手洗いできるよう道場への消毒液備付け、(3)赤外線式体温計の備付けを行います。
・当面、市民体育館では更衣室を利用することができませんのでご注意ください。
・下駄箱の利用が制限されるため、履物は出来る限り靴袋の用意をして各自で管理してください。

【佐倉合気会会報】2020年6月(抄)

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【佐倉合気会会報】2020年6月
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 非常事態宣言は解除され、市民体育館の利用は再開されることとなりました。
 しかし、新型コロナ・ウイルスの感染終息にはまだ至っていません。
 稽古再開に当たっては、細心の注意を払ってまいりましょう。

 市民体育館は6月15日(月)より順次再開と決まりましたが、利用時間は当面午前9時から午後5時までとされ、また、柔道場の利用は6月23日(火)からとなりました。
 当面、火曜日の夜の稽古は実施できませんので、佐倉合気会の稽古は6月27日(土)に再開となり、6月中の稽古は、翌28日(日)の稽古と合わせ2回となります。

 当面、剣や杖を使い人との距離を取った稽古を中心に行っていく予定です。
 また、当面の間、ビジターの方の参加はお控えいただき、当会の会員のみでの稽古とさせていただきます。
 市民体育館の予約は、2020年8月末まで済んでおり、稽古定例日(日曜:午前9時30分~、火曜:午後7時~、土曜:午後3時~)における予約済みとお休みは、以下のとおりです。
 なお、佐倉市の方針により、当面、市民体育館の更衣室・シャワー室は利用できませんのでご注意ください。

 【6月】
 6月2日(火)お休み(休館のため)
 6月6日(土)お休み(休館のため)
 6月7日(日)お休み(休館のため)
 6月9日(火)お休み(休館のため)
 6月13日(土)お休み(休館のため)
 6月14日(日)お休み(休館のため)
 6月16日(火)お休み(柔道場利用休止のため)
 6月20日(土)お休み(柔道場利用休止のため)
 6月23日(火)お休み(利用時間制限のため)
 6月27日(土)
 6月28日(日)
 6月30日(火)お休み(利用時間制限のため)

 【7月】
 7月4日(土)
 7月5日(日)
 7月7日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 7月11日(土)
 7月12日(日)
 7月14日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 7月18日(土)
 7月19日(日)
 7月21日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 7月25日(土)
 7月26日(日)
 7月28日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)

 【8月】
 8月1日(土)
 8月2日(日)
 8月4日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 8月8日(土)
 8月9日(日)
 8月11日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 8月15日(土)
 8月16日(日)
 8月18日(火)お休み(学校職員健康診断のため)
 8月22日(土)お休み(佐倉市近隣柔道大会のため)
 8月23日(日)
 8月25日(火)(利用時間制限の解除待ちとなります)
 8月29日(土)
 8月30日(日)

○2020年度スポーツ保険への加入について
 稽古中のけがなどに備えるため、稽古の再開後、初めて出席するときに、2020年度スポーツ保険への加入をお願いします。
 申込み用紙は道場にあります。
 保険料は、中学生800円、高校生以上64歳以下1,850円、65歳以上1,200円です。

○体育館利用再開に当たっての留意事項
 利用に当たり次の条件が付されていますので、よろしくお願いいたします。
 (1)発熱等の症状がある場合は利用しない
 (2)利用者名簿に記入する
 (3)マスク持参
 (4)人との間隔を2m空け、大声の会話をしない
 (5)館内飲食は水分補給のみ
 (6)換気のため出入口・窓を開放する
 (7)施設管理者の指示に従う

*** 山根政行著「へちまの葉」(p94~95)から ***
   「手談」
 大岡信さんは「言葉は単なる言葉でありながら、深い意味で人間そのものである。」といっております。(朝日新聞)
 日常かわされる言葉を単に言語とするだけでなく、発する人、受けとる人の奥底に通じる意志や体験といったものが響き合うところに意味があるのだということでありましょうか。
 「言霊とは折り合いをつけながら自らの姿を整えること。」「言霊とは腹中にタギル血の姿を言う。」といった先人の解釈には傾聴に値するものがあります。
 ちょうど布が切っても切っても端を生じるように言葉にも偏ることなく一切の端を含み持つといった中心の考え方が成り立つからであります。
 この解釈を拡大いたしますと、人の声のみならず、行ないそのもの、あるいは自然界の現象といったことがらもことごとく調和を求める本体であるといった考え方に至ることも可能であります。
 囲碁の世界には対局を別名「手談」とも言うそうであります。
 盤上の石が、打ち手の意志をそのまゝ単的に表現されて言葉そのものになり切るからであります。
 合気道の稽古にあっても、切られるところ、突かれるところを知ってこそ切ることも、突くこともできるといった要素があるように思います。
 「合気とは言霊の妙用である。」という尊い教えがあります。
 よくよく吟味すべきであります。
 ともあれ、技の仕組の解明には困難に比例した分のよろこびが伴なうものであります。
 このよろこびの庭に志を同じくする皆様と共に立ちたいものであります。

   庭に立ちたや武産の
   技のさきわうこの庭に
   神楽舞いたや神々の
   栖み集いたるこの庭で